知的障害児の未来への架け橋

立場上、発達障害児の成長によいものがあれば、なんでもまず体験してみたいという衝動が私にはあります。
先月、あるきっかけから「ＡＷＧ」という超低周波による周波数療法という治療方法があることを知った。
早速、アマゾンで書籍を購入し一気に読み終えたのだが、かなり衝撃的な内容の本であった。
詳しくは、読んでもらったほうがいいのだが、私は「思い立ったらすぐ行動」という性分で、早速著者の俊成正樹さんにコンタクトを取ってみた。
すると以外にも、体験したいのであれば、交通費さえご負担いただければそちらへ伺うという返事だった。
そして４月に２日間、５月も２日間滋賀に来ていただき、教室のお子さんや知人に声をかけ、９名ほどＡＷＧ照射を受けられた。
結果は、予想以上の人もあれば、一度の照射では目立った変化が現れなかった人もあった。
実際に、間近で照射現場を見、著者の俊成さんから話を聞く中で、このＡＷＧというものにますます興味が湧いたというのが率直な感想です。
俊成さんの話で興味深かったのは、本の読者で私のように問合せをしてくる人が多数おられるようで、その内訳というかどんな方からの問合せが多いかというと、現役の若いお医者さん（４０～５０代）だという。俊成さん曰く「心ある医師の多くは、現代医学に限界を感じている。だからＡＷＧ周波数療法に非常に関心を示すのだと思う」と。医師からの問合せの比率が全体の５０％を超えるというのだから信憑性が高い情報だ。
それはさておき、このＡＷＧ療法を受けられる施設が関西にないことが残念だ。
今のところ、浜松や福島、九州にＡＷＧを受けられる施設があると本の中で書かれている。

参考ページ：ＡＷＧ照射体験
http://tsjkyositsu.web.fc2.com/awwg.html